ぴかぴかマグパイ

とりとめのない日記

推しを推して学位を取る

四月! 新学期です!

昨年度で授業で取るべき単位はもう取り切ってしまったので、今期は卒論準備をしつつ気になる授業をふらふら聴講するつもりでいる。

学校では英米文学をやってるので、社会に出て仕事とかに直接活かせる事を学んでいる訳ではないと思う。(英語は活かせるかな……話すのじゃなく読み書きばっかりやってるけど)

でも英米文学ってめちゃくちゃ興味がある事なので、今現在勉強はとても楽しい! 卒論も推し作品を題材にやる事になっている。当初は指導教員の先生に「このキャラクター(私の推し)はマイナーだしこれで卒論書くのはちょっと無理だと思うよ」と言われてたんだけど、昨年度一個論文を書きながら模索していったら、深掘りの余地が見つかったようでいつのまにか推しキャラで卒論を書くゴーサインが出ていた。わーい! 論文書くのはもちろんハチャメチャに難しいけど、題材が自分の好きなものなのでその辛さも緩和されるというもの。がんばるぞ〜

 

今学んでいることは仕事には役立たないかもしれないけど、オタク趣味に役立つことは確かですね。文学については大学に入って初めて小説の読み方を知ったようなドのつくにわかだけど、小説読んでてこういうメタファーがあるのか……と知るたびに自分の二次創作でやりたくてたまらなくなる。作品を読み取る上でも、キャラクター・ダブルをはじめとして色々使えるものを得られている。フォークナーの「八月の光」は本当に衝撃的だったなあ……

あと、英語! リスニング力はボロクソだけど英語の文章に触れる機会はとても多いので、そのおかげで英語のファンフィクを読むことに抵抗がない。海外ファンとも交流ができる! 日本だと私しか描き手のいない推しカプでも英語圏に手を伸ばせば推しカプファンフィクが読める!!、、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!、!!!!!

 

取り乱しました。

 

社会人になっても同人活動を続ける気満々でいるので、より良いオタ活の為にインプットも色々していきたい〜